2019年ログ③-2 香川県名所巡り(誰得だよ編)
前回はこちら↓
matsunokirailways.hatenablog.com
サンライズで高松に到着したところまで書きましたね。
今回は高松から香川県内の観光記となります。
正直こういう日記って誰得だよ…僕の旅行の記録なんて誰が見るんだよ…って思うのでできるだけお役立ち情報を入れ込めたらと思ってます!
頑張れ自分!
※誰得だよ…「誰が得するんだよ」の略語。要するに誰も喜ばず存在意義を疑われるであろうコンテンツなどのことを指す。
ざっくり行程を紹介すると
って感じですね。
高松駅から屋島へ
高松駅自体は電化されていますが、徳島へ向かう高徳線は非電化のため、気動車での運転です。
JR四国1500型は、2006年にデビューした鉄道界では比較的新しい形式で、気動車の排気による大気汚染に考慮しバリアフリー化を進めた車両だそうです。
徳島方面の路線(高徳線・徳島線・牟岐線)で主に活躍しています。
顔はゆるキャラぽくてかわいいですね。
オレンジタウンなんてキラキラネームすごいなって思ってたら、やっぱり不動産屋による大規模分譲住宅地でしたね。カタカナ語はだいたいそうだ…
四国のご当地パン屋さん、ウィリーウィンキーで購入した塩パンを朝食にいただきます。
同行した友人はこの塩パンに感銘を受けたようです。
今日一日でなにが一番印象に残ったって聞いたら確かこの塩パンを挙げてたような
ウィリーウィンキーさん、やったね!(笑)
屋島到着
途中の栗林駅で単線のすれ違いを行っていましたが、特急と普通を二本待ったので結構栗林駅で長時間止まっていましたね。
屋島からはこの路線バスで10分くらい、屋島の頂上へ登っていきます。
早朝だったので乗客は僕ら合わせてたったの3人。
日中はどうなんでしょうか。
陸続きに見えますが、小さな川が付け根の部分に流れており、「島」として扱うこともできそうです。
朝早かったので営業はしていませんでしたが、水族館や展望台もあります。
僕は歴史に疎いのであまり源平の事はわかりませんが、好きな方がこればさらに楽しめるのでしょう。
もちろん高松サンポート地区を一望できるので、興味ない方も景色を楽しめます。
宇多津でオリーブ牛ぶっかけうどん
一度高松にもどり、予讃線快速サンポート南風リレー号で宇多津へ向かいます。
宇多津は本四備讃線と予讃線の分岐駅で、隣の坂出駅と瀬戸大橋との間で線路が三角形を描いています。
そのため、高松ー岡山を結ぶ列車は特急南風と併合・分割を行う徳島からの特急うずしお号を除いては通過となります。
宇多津駅前の塩がま屋といううどん店に入り、オリーブ牛ぶっかけうどんを堪能。
ほんとに、うどんの格が違いますね…
シロートでも日常で食べているうどんと比べたら特にコシがすごい…超おいしいです。
もちろんオリーブ牛もおいしいですが、うどんの存在感半端なかったです。
特に何かあったわけではないですが、宇多津をふらふらと歩き回り、琴平へ向かいます。
こんぴらさんにご挨拶
琴平までは土讃線は電化されており、7200系のような「電車」はここまでしか乗り入れられません。
高知行特急南風号が気動車なのもこのためですね。
しかし四国は非電化区間が多い…!
香川県仲多度郡琴平町は「こんぴらさん」こと金刀比羅宮のお膝元。
面積は小さいですが、観光資源に恵まれた町です。
今回はここまで!毎度お付き合いいただきありがとうございます。
次回はこんぴらさんにお参りするところから!
お読みいただきありがとうございました!
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