鉄道日本一周始動!横浜の海と川越の街へ(鉄道日本一周#1-1 横浜→川越)
みなさま、ご無沙汰しております。まつのき、改め、まつもです!
改名の理由は、変えたかったから以外の何物でもないですね~。
ってそんな話じゃなくて!それはどうでもいいんです!
今回より、ついに鉄道日本一周の旅記録を綴ってまいります!
本当は4月以降の更新となる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で鉄道日本一周は2020/3/1に博多で中断することとなってしまいました。
まじ、コロナウイルス、一生許さないかんな!!
って言いたいけど仕方ないよね…
いいんです、もう立ち直ったので、さっさと旅記録つけていきましょ!
※いろいろ写真を撮り忘れた部分については動画から画像を切り出しているため、画質が極端に悪くなっております…。大変申し訳ございません。
- Youtubeとブログの立ち位置について
- 鉄道日本一周の全体図と1日目のルートマップ
- 始まりの地は日本が誇る港町、横浜
- 山下公園の朝焼け
- みなとみらい線からの5社直通で川越へ!
- 川越到着!時の鐘を見る!!
- 今回の交通費
Youtubeとブログの立ち位置について
その前に、
【壮大な旅へ】鉄道日本一周始動!(鉄道日本一周#1-1 横浜→川越)
Youtubeでは動画にて旅実況を投稿しております!
現在の所、隔日で投稿中!
ブログでは結構淡々とつづっていく予定ですが、こちらYoutubeでは動画の特性を活かしまして、茶番要素多めでお届けしてまいります!車窓などもお楽しみいただけますよ!
そして、なんとなく私まつもがどういう人間なのかもわかると思います(笑)
各記事にこのように貼り付けておくので、両方見てくれたら嬉しいです!
チャンネル登録もよろしくお願いします!
鉄道日本一周の全体図と1日目のルートマップ
まずは経路説明から参りましょう!
はい、わけわかめちゃんですね。(笑)
赤…鉄道
橙…バス
青実線…フェリー
青点線…飛行機
となっています!
ただし、新型コロナウイルスのせいで(怒)博多で止まってしまったので、書けるとこまで書いていきます。
そして、一日目の経路図がこちらになります。
こちらの図では
S…スタート
G…ゴール
CP…チェックポイント
となっており、チェックポイントは私が独自に設定した各都道府県の観光名所などであり、そこで自撮りすることで47都道府県すべて周った証拠とするものです。
(放っておくと鉄道ばっか乗ってしまうので、自分に観光もさせる意味でも設定しました。ww)
では、壮大なる旅にでましょう。
始まりの地は日本が誇る港町、横浜
ということで前日はウキウキして眠れない遠足前の小学生のようで、まさかの睡眠時間3時間という幸先悪すぎるスタートとなりました。(笑)
早朝の横浜駅についたのは朝の4時半。
まだ暗い横浜ですが、西口の繁華街には酔っ払いがいつも通り放浪しています。
後ろから聞こえてくるのは20前後の若者集団が電柱に群がって奇声を発している…ww
横浜コエー!(知ってた)
もちろん、横浜の朝も始動は早く、5時台にも関わらず、東京方面のホームには多くの人が…朝からどこにいくのさ…会社ですか…。
本当にお疲れ様です。
向こうから来たのは京急線1500形。
早朝の時間帯は優等種別が少なく、普通にも人が多く集中するようです。
山下公園の朝焼け
根岸線で関内に到着!
いつも乗っている根岸線ですが、今回ばかりはありがたみが違う…!
旅の始まりを慣れ親しんだ所にするのも横浜スタートにした理由でした。
関内駅から15分ほど歩き…
う…美しすぎる…
こんな早朝に山下公園に来たことがなく、しかも冬の綺麗な晴れ模様。しょっぱなから飛ばしすぎでは?と思うレベルの美しさでした。
…もう帰ろうかな…(早い早い)
みなとみらい線からの5社直通で川越へ!
みなとみらい線の元町・中華街駅から東急東横線・副都心線・東武東上線の直通で川越へ行きます。
さすがに朝早くの中華街にはほぼ誰もいませんでした…。
いつもにぎわう観光地の誰もいない光景はなんだか得した気分になれます。
ここから、飯能や小川町まで一本の列車ができたなんて…、2013年のこの直通運転開始は本当に衝撃でしたね。
僕もその恩恵を受けた一人でした。
続いて乗車するのは東京メトロ10000系での運転。通勤特急川越市行です。
通特の「通」だけ赤字になってるのがいいですね。
今回は3色LEDでしたが、個人的にメトロ10000系のフルカラーLEDの幕の色合いは非常にいいと思います。
みなとみらい線はいつ乗っても空いている印象ですが、駅はスタイリッシュで、このような駅名標もキラキラしてます。
やっぱり高いからみんな乗らないのかな…
川越到着!時の鐘を見る!!
お世話になったメトロ10000系とおさらばです。この車両、いまだに新型車両のイメージあるけど、もう10年以上経ってるし、なんなら17000系開発されてるし、時の流れって早いなあ…
川越には、川越駅・本川越駅・川越市駅の三駅があって紛らわしいですよね…
川越・八高線でも世代交代が進んでいますね・
改札口はこんな感じです!
東武の折り返し駅は隣の川越市駅なので、意外とコンパクトな構造ですね。
ちょいちょいみられる和風装飾もポイントです。
ここからはバスで蔵の街へ向かいます。
上から二つ目、東武バス川越01系統の神明町車庫行に乗って、「一番街」か「札の辻」で降りると、観光エリアに着くことができます。
ただ、川越城や喜多院はまた別の「小江戸巡回バス」などを使った方がよいでしょう。
だいたい10分くらいで、札の辻バス停に到着です。
お腹空いた…
ソッコー菓子屋横丁という菓子商店の並ぶエリアへ。
ちょっとお高いけど、スイートポテトパイを選びました。
(菓子屋横丁の店舗はだいたい10時開店なので、それ以前に行くと開いてないので注意!)
サクサク、焼き立てのスイートポテトパイは空腹には絶品…
あまりにさつまいもが濃密で甘く、リンゴ味を感じたのは気のせいでしょうか??
とにかくおいしかったです。
時の鐘についたーー!
8年ぶりにみて、中学時代の校外学習の記憶がよみがえる…
今回の交通費
根岸線 横浜→関内:140円(きっぷ)
みなとみらい線からの直通 元町・中華街→川越:1083円(IC)
東武バス:189円(IC)
計:1412円
ということで今回はここまで!次回は新宿へ!
ご覧いただきありがとうございました!
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