2019ログ①-1 日本三景天橋立(2019.9)
こんにちは、まつのきです。
2019年も残り約一週間。
年末もバイトに明け暮れております(笑)。
今回は、9月に行った天橋立についてお届けします。
起点は名古屋、山陰本線で北へ
名古屋から新幹線で、約40分。京都駅へ向かいました。
名古屋→(東海道新幹線のぞみ 新大阪行)→京都
40分で着くって新幹線が速いことを改めて感じさせられます。
関ヶ原のあたりは豪雪地帯でよく新幹線も影響を喰らっていたことを思い出します。
京都駅から山陰本線の特急「はしだて1号」に乗り、福知山から京都丹後鉄道線に直通して天橋立へ向かいます。
京都駅は番線数が0番からこの山陰本線の来る34番線まであり、日本一ホーム数が多い…という訳ではないんですね。
実際には15~29番乗り場は欠番で、実際の乗り場数は19です。
本当に「乗り場数」が一番多いのはやっぱり「東京駅」で、その数は28にもなります。
また、この白いお顔の287系は最近JR西日本で一般的な車両となってきましたね。
この山陰本線特急の「はしだて」「まいづる」「きのさき」や、福知山線特急「こうのとり」、紀勢本線特急「くろしお」、直近では奈良行の臨時特急「まほろば」にも使用されました。
この車両自体はかわいくて好きなんですが、没個性という感じは否めません…。
出典:JRおでかけネット
この681系にも少し似ていますね。
日本三景 天橋立
この写真じゃなんもわかりませんね(-_-;)
「和風のきれいな駅舎です。」(語彙力)
隣接する銭湯は水曜休業で、入れませんでした…。
散策で疲れた脚によく効くんでしょうね。
近くのカフェで休憩の後、上から天橋立を見るために「天橋立ビューランド」へ向かいます。
天橋立ビューランドは山の上にありますが、モノレールがリフトか選ぶことができます。
モノレール&リフトの乗車券と入園料がセットになって大人850円と良心的な価格設定(^▽^)/
こんな風に晴れていれば絶景を写真に収められます。
出典:死ぬまでに行きたい!世界の絶景より
他サイトからお借りしましたが、雪の天橋立も見てみたい…!
記念碑あるとどこかすぐ伝えられて便利ですね。
お昼にアサリのソースカツ丼(だったかな?)みたいなのを食べて、ご当地感満載のおいしいものだったんですが、このキャラメルパフェの写真しか残ってないってことはパフェの方が感動したってことなんでしょう。
(もちろんあさりカツおいしいよ!ぜひ食べてみて!)
この後、下におりてみました。
日本三景は広島の宮島・厳島神社、宮城の松島とこの天橋立です。
どういう基準で選んだんでしょう?美しい景色は他にもありますが、和風で古典的な要素も重要なんでしょうか。
いずれの箇所にも「松」の木が生えており、松は日本古来の美しさの象徴だったんでしょうか。
そういえば僕のニックネームも「まつのき」でしたね。
海に面しているので、砂浜が続きます。
日本海にしてはすっごい穏やかでした。心洗われます。
この後、京都へ引き続き観光に向かいました。
帰りの列車は京都丹後鉄道所有の「丹後の海」に乗って帰りました。
撮れなかった…!
出典:JRおでかけネット
濃い青ってきれいですね。ほんと好きです。
山陰本線系統のいくつかの列車や、京都丹後鉄道線内の特急「たんごリレー」号に使用されます。
テンション爆上がりですよこれは。
今回は以上になります。
日本三景を鉄道で巡る旅というテーマで旅行するのも楽しそうですね。
年末までに、今年の旅行歴を振り返っていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。